TD4製作(5)

kacky12252005-01-30


配線案を紙に描いていたらこんがらがってきたので、とりあえず回路図を全部色鉛筆で塗り分けてみました。どれがどこに繋がるのか、ちょっと分かりやすくなった気がします。
塗り分け後、実作業に移りました。細かい配線は紙に描くのはもうあきらめましたが、部品の配置図だけは描いたので、基板を裏から見たときのICの脚の番号がすぐ分かるので便利だと思いました。
配線は、数色のリード線を使い分けしてみています。ちょっとリード線が硬いので、複数の線が重なるところなど、取り回しが大変です。
リード線の長さを測り、被覆を剥き、ハンダ付けし、チェッカーで確認する、の繰り返しなので、飽きます...。今、集中的にやっているのは、74HC161が4つ並んでいるところなのですが、関係の無いところに抵抗などの部品を先に付けてしまっていたりします。リード線が入り組んでいるうちに、これらの部品が取り付けられなくなってしまうのではないか、と危惧しているということもあり、少しは意味のある作業かな...。
まだまだ先は長い...。